プロフィール

ご挨拶

インターネットで検索すると「サービス残業」「有給休暇」などのキーワードでは何万件もの膨大な情報が表示されます。会社よりも社員の方が労働法を良く知っていることも多く「知らないのは経営者だけ」ということもあります。
中小企業では就業規則の整備も十分とはいえず、労使間のトラブルが起こっているのです。
会社は社員を雇い入れた時には多くの責任が発生します。採用した時、会社の夢をともにした社員には最後まで元気に働いてもらいたいという願いは、経営者に共通した思いではないでしょうか。
横浜マネジメントオフィスでは、社員の採用から退職までどのようにして、人財をマネジメントしていけば良いのか、経営者の皆様とともに最適な解を求めていきます。人材から人財に、ひとりひとりが主人公になれる会社作りをご提案いたします。
労務管理に関する手続きはもちろんのこと、気軽で身近な相談相手として横浜マネジメントオフィスをご活用ください。
きっと心強い味方になれることができると確信しています。

プロフィール

社会保険労務士・税理士  浜野佳子(はまのよしこ)

全国社会保険労務士会連合会 登録番号13980179号

中央大学大学院法学研究科民事法修了
労働法学会会員

社会保険労務士・税理士 浜野 佳子

ブログ Heart to Heart

相談風景

社会人としてのスタートは総務でしたが、役員秘書を経て平成9年に社会保険労務士試験に合格し、平成15年に税理士登録しました。社会保険労務士試験合格後は、労働問題の専門家になろうと、仕事を続けながら社会人入試で、大学院に入学し「整理解雇」の論文を書き学位を取得しました。労働法学会では、最新の労働問題、判例について研鑚を続けています。その後IT企業に転職し人事部で採用業務の採用責任者になり、毎年全国で80名以上の新卒社員、20名以上の中途採用を行いました。

そのころから会社にとって、人は企業を支える柱であり「人財」がいかに重要であるかを考えるようになり、社会保険労務士として採用から退職までトータルにアドバイスしたいと思うようになりました。税金の計算より、人を大切に見つめていきたかったので税理士の登録は解除し、社会保険労務士の道を歩むことを決めました。

社会保険労務士としてお客様に、さまざまなアドバイスするには、助成金の活用もポイントになります。そこで助成金関係書類の提出先である労働局で2年間、助成金の審査・決裁業務を担当しました。さらに開業前には社労士事務所に勤務し、現場で起きている日々の労働問題解決に尽力しました。

いつの時代も企業は「人財」で成り立っています。「誰もが主人公」である会社づくりを念頭におき、平成25年5月に横浜マネジメントオフィスを開設いたしました。

私はこれからの時代、採用から退職までどのように「人財」をマネジメントしていけばいいのかという課題を、経営者の皆様と一緒に考えていきたいと思っています。

無料相談サービス無料相談サービス 横浜マネジメントオフィスでは、30分程度の無料相談を実施中。お電話またはホームページのお問い合わせフォームより、お気軽にお問合せください。

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